6-39 愛すべき花たち〜2020から2021へ、気をつけていること〜
Guoぱんだです。
プランターの植え替えには気を使います。
何に気を使うのかというと…
昨年の苗木に新芽が出ていないかとか、種が落ちて芽が出ていないかとか…
芽が出ているのに、不用意にプランターの土を出してしまうことのないように気を使います。
例えば…
2年前に購入したイソトマブルーは昨年秋までに全て絶えました。
が、寒くなる頃からプランタンの中に見慣れない芽が出てきたので、念のためプランターをそのままに、水やりをしていました。やっぱりイソトマブルーの苗でした!!
クフェアは昨年の夏に隣のプランターに芽を見つけました。
越冬して親木よりもしっかりと葉が出てきたので、鉢を大きくしました。頑張れ!!親木!!
絶えてしまった赤いクローバーは、昨年、近所のおばさんがうちから持っていって増やした子孫をくれました。
うちでも子孫を作っておこうと無造作に挿しておいたら…冬は枯れているように見えたのですが、そうではなかったようです。
こちらはガーデンシクラメンらしき芽が出ていたので、様子を見ていましたが、どうも草取りをされた時にいくつか草にされてしまったようで危機を感じて…植え替えました。
ある程度大きくなっている苗を購入して植えることも楽しくて良いのですが、種から育てることもしていると自然に草花の『芽』に注目している自分を感じます。
最初は花の苗にそっくりな雑草を一生懸命育てていたこともありました…
そんな失敗をくりかえすことで、繋がりの小さな命に出会うことも多くなりました。
時間のある時には子どもたちと種から育てることもこれからに繋がるのかもしれません。
現在のこれは何かしら??は…多分これでしょう…と、ある程度いますが、本当にそうなのか?
じっくり観察してみます。