Guoぱんだです。
雨続きの今日この頃ですが、今年も残暑が厳しそう…
暑いのがとても苦手なGuoぱんだは、冬が待ち遠しいです…
本日は2016.8.4の記事より、保育士さんにメッセージを…
子どもたちは暑くても外で遊ぶことも大好きです。
朝のうちは暑くてもなんとか遊べますが、日中はなかなか難しいです。
夕方も暑く、むしろ夕方の方が茹だるような暑さでは?と思うことも多いです。
ですから、大人が子どもたちの健康、体調管理をする必要があります。
近年、暑さが増して外遊びに危険を感じることも多く、子どもたちの体調に配慮したいという観点から、気温を測ってから外に出るようにしています。
真夏の気温は38~39°Cくらい。
気温は単純に測るのではなく、子ども目線で測ります。
温度計をテラスに持っていき、子どもの顔の高さくらいの場所に数分置くのですが、数分後、温度計を見てびっくりします。
「45℃!?」
…ここはどこ?
赤道に近いとかではないですよね?
滑り台の金属部分は火傷しそうに熱い!!
目玉焼きができそう…
間違えて外に出たミミズが干からびているのも、昔ながらの打ち水をしてもすぐに乾いてしまうのもうなずけます。
大人でもかなりの暑さを感じますが、更に顔が地面に近い子どもたちはこんな尋常ではない高温にさらされているわけです。
子どもたちが顔を真っ赤にして外で遊んでいるのは単純に暑いとかたくさんの動いたからということだけでなく、こんな地面の熱さを思い切り浴びていることもあるのではないでしょうか。
ベビーカーにあかちゃんを入れて炎天下の中を歩いている方がいますが、立っているよりも更に地面に近くて、すぐ下はアスファルトなのですから大人が感じるより更に更に暑いはず。
テレビで黒いベビーカーのあかちゃんを大写しして「汗かいてます~(笑)」とインタビューしているのを見ましたが、このベビーカーの中は一体何度ぐらいになっているのだろう…と怖くなるGuoぱんだです。
暑さはまだまだまだまだ続きます。
よく ‘子どもの目線に立って’ と言いますが、言葉通り、‘子どもの目線に立って気温を感じたい’ と思います。