Guoぱんだです。
ダッシュがうちの子、みいたの友達候補になって1年が経ちました。
友達になるどころか、未だに病院にも行けず、シャーシャーダッシュくんです💦
すぐに仲良しになれると思っていただけに、なかなか信頼関係ができないダッシュと接すると、焦ってしまいます。
同時に、一体うちの子になるまでのたった1年弱の間に、どんなに辛いことがあったのだろうとダッシュの境遇を思うと悲しくもあり、そんな環境に怒りすら感じます。
シャーといいつつも、外に出て行こうとしないダッシュ。
シャーといいつつも、いつも同じ場所でGuoぱんだを迎えてくれるダッシュ。
少しずつ少しずつ距離は縮まっているかな？と思っています。
さて、半月ほど前から、スプーンでちゅーるをあげて、ダッシュとより仲良くなろうと試みています。
あ…でも、指をえぐられて大変なことになった前科があるので、手作り補助棒付スプーンを使用しています。
おもちゃで遊ぶことも嫌いなので、スプーンからものを食べるなんてできないかな？と思っていたのですが、そこはちゅーる様の威力で、すんなりスプーンからちゅーるを食べてくれたダッシュ。
うまうまと美味しそうにほおばっています。
が、補助棒を少し短めに握るとその手の距離をしっかり確認しているので、まだダッシュの中ではGuoぱんだを信用できない思いが感じられます。
ただ、恐ろしいくらいの強烈猫パンチは影を潜め、スプーンをそっと触ったり、スプーンに戯れたりして可愛い表情を見せています。
もう少し、もう少し…
焦らず関係作り…
でも、やっぱり友達猫は必要かな？
人間は怖くない人もいるんだよというところを見せてくれる猫友達が…
それにはダッシュの健康診断と去勢手術が必要になるのです💦
…ひよこか卵か…で、なかなか結論が出ません。
もう少し、もう少し…
ちゅーるで距離を縮めることができるのか、もう少し頑張ってみたいと思います。
ダッシュくん、仲良くなろうね！！
