Guoぱんだです。
尻尾の短いクロちゃんが姿を消して5ヶ月になりました。
姿を見せなくなる前兆が何もなかったので、とても心配し、寂しくて仕方がありませんでした。
しかし、いなくなる数日を思い返してみると、遊びに来る時間が変に遅かったり、今まで出てきたことのないお家の庭から出てきたりしていたことを思い出しました。
…あのうちの子になっているんじゃない?
多分。
大クロちゃんがGuoぱんだと一緒に過ごしているのと同じで、可愛い動きと独特の鳴き声でみんなを和ませてくれていた尻尾の短いクロちゃんが幸せになっているに違いないと信じています。
短いちゃん!!幸せにね!!
ということで、今まで地域猫として君臨していた猫様が家猫になってしまうと、違う猫たちが現れます。
最近は白黒の猫様が遊びにきます。
以前にも綴りましたが、白黒猫様は人になれない警戒心のある子が多く、仲良くなろうとしても逃げ回っています…
黒猫さんのすぐに人に懐く性格を分けてもらいたいものです。
こちらは白黒さん。大クロちゃんが外にいた時にはサッと来てサッと帰る生活をしていましたが、防犯カメラには1時間おきに見廻りにくる白黒さんの姿がバッチリ映っていて、日々天敵もなく気ままに生活していることがわかります。
そしてこちらは白黒ちゃん。今年初めにはまだ仔猫でしたが、よくぞここまで成長したね!とその生命力にびっくりします。捕獲に失敗していたので、6月に再登場した時には本当に嬉しかったです。
実は、仲良くなれたら、ダッシュくんの友達候補にしようと考えています。
それにはダッシュの通院が必要不可欠なんですけどね…
季節的には過ごしやすい秋。
でも、急に寒くなり外猫さんたちに哀愁が漂っています。
高額宝くじが当たったら猫様シェルターを作りたいなとか、ささやかでも家猫にしてあげてついの住処を見つけてあげたいとか、それが無理ならばせめて暖かい寝床を用意してあげたい、そんなことを考える厳しい季節がすぐそこに…
悪いのは猫様ではなく、責任感のない人間が起こしていることなのですから…