6-267 今年は病気の繰り返しになったコロでした。
Guoぱんだです。
現在コロは2ヶ月に1回、足を診ていただいている病院で特別にシャンプーをしてもらっています。
今月の初めに片道1時間かけてシャンプーに行きました。
病院にコロをおいて一度家に戻り、シャンプーが終わって電話をもらうとお迎えに行く…というスタイルなのですが、この日は家に着くとすぐに病院から電話が入りました。
「コロちゃんがシャンプー待ちの間に下痢をしました」と…
1時間かけてUターン。
コロのお迎え&診察に向かいました。
シャンプー中にも下痢をしたというコロは、既に血液検査もして結果待ちの状態でいつもと変わらぬ姿で病院で待っていました。
それから待つこと1時間半。
血液検査の結果とエコーの結果、コロは膵炎になっていました。
家では下痢はありませんでしたが、数ヶ月前から嘔吐をすることがあったり、突然震え出すなどということもありました。
ついでに野生猫を2匹も保護したので、家の中が猫の鳴き声でいっぱい(といっても耳が遠くなったコロにはあまり聞こえていないようでしたが)、それなりにストレスも溜まっていたはず。
先生からも、ストレスに弱い体質かもしれないねと言われ、今にしてみればいろいろ思い当たることがありました。
早速、痛〜い注射(値の高い注射もあるようですが、そこまでしない注射対応)をしてもらい、飲み薬も大量にいただいてきました。珍しくヒャン!!と注射で叫びました。痛い注射なんだそうです。
足腰の痛み止め(前回からサプリを変更して痛み止めを処方)だけでなく、膵炎対応の薬…
またもコロとの投薬の戦い💦になるはずでしたが、今回の膵炎の薬は粉薬で、コロも飲みやすいようで、ちゅーるに混ぜたら意外にすんなりと食べてくれました。
大変なのが、Guoぱんだがこの膵炎の薬の臭いが苦手なこと。
先日は粉が舞い散って粉を吸い込んでしまったようで、吐かない体質なのに吐きそうになり、半日ほど気持ちが悪くなりました。✳︎今はマスクをして薬を扱っています。
こんなものを飲んでいるコロ、偉いですよね!!
薬の効果もあるのか、震えや嘔吐は見られなくなりました。
便も普通便に戻っているようなので、ひとまず安心しています。
先生からは「膵炎で命を落とすことがあるので、急激な痛みを伴う嘔吐などがあったらすぐに通院するように…」と言われました。
シニア犬のコロ。
あらためて、いつ何があってもおかしくないのだろう…と感じました。
動物病院にも恵まれて、幸せなことに、コロは元気に年が越せそうです。
いろいろ気づいてくれる病院の先生にも感謝したいですね。