何気ない日々の生活に保育のヒントを見つけたい!

子どもたちと一緒にドキドキ!ワクワク!〇〇〇〇!していますか?

7-15 掃除をしない職員たち①   ✳︎2016.4.24の記事より

Guoぱんだです。

 

本日は2016.4.24の記事より、保育士さんにメッセージを…

 

f:id:panda-mzlbk:20220417202825p:image


保育の仕事をしていると、毎日掃除は当たり前のようにあります。

活動後の掃除、食事の後の掃除、一日の終わりの掃除、トイレの掃除、等々・・・

他にも直接保育には関わってはこないけれど、まだまだ園の中には掃除をする箇所がありますが、どのくらい思いつきますか?

 

 Guoぱんだの元職場はかなり田舎なこともあり、森や木のある場所がたくさんあるところです。

一年中風が強いのと、冬は台風並みのものすごい風が吹くので、あっという間に玄関ポーチは吹きだまりとなります。

以前この職場で働いていた時には、よく気づく同僚も多かったので、誰かしらが気がついて掃き出し掃除を行っていました。

そんな姿をみると当たり前ですが「ありがとうございます」なんて声かけもしたものです。

また、若い時は園長先生や主任が掃き出しをやっていたら「か、替わります!!」と焦ってほうきを奪い取り、今度は園長先生たちより早く気づいて掃除をしよう!!と心に誓ったりもしました。

気づき!!

最初は気づかなかったり、わかっていなくても、まわりの環境によって自然にGuoぱんだは気づきを与えられていたのではないでしょうか。

 

それから何年かが経ちこの職場を離れ、そしてまたこの元職場に戻ったGuoぱんだ。

 

以前と違っていたのは、朝、園に出勤すると玄関がおそろしく汚いこと。

玄関は園の顔です。

これは登園、来園する人たちはなるべく見せたくはありません。

 Guoぱんだも「うわっ汚い」と思いますし、恥ずかしくて焦ります。

急いで掃き出し掃除をしてやっと一段落です。

毎日がこの繰り返し。

特に汚れる理由も気にもせず、出勤直後から玄関掃除をするのが日課となりました。

 

それからほどなくして、何故玄関がいつも汚いのか解明されてくる訳です。

 

長くなるので 明日につづく・・・