7-35 母の日とカーネーション
Guoぱんだです。
今日は母の日です。
母の日の由来のおさらいをしておきたいと思います。
母の日の由来は…
20世紀初め、アメリカのウエストヴァージニア州にアンナ・ジャービスさんという女性がいました。
アンナさんのお母さんが亡くなられた時に、自分を苦労して育ててくれたお母さんに敬愛をし、白いカーネーションを祭壇に飾ったこと、そしてそれが広く世界に伝わったものです。
あくまでも、簡単に言うと…です。
母の日にカーネーションを贈ることが多いのは、このようなところからもきているのですね。
ちなみにこのカーネーション。
カーネーションの花言葉は “無垢な深い愛” “純粋な愛情” “感動” ということですが、色別にみると母の日に贈るのに相応しくないものもあります。
要注意です。
◯贈ってもよいもの
赤 … 母への愛 母の愛
ピンク … 感謝の心 熱愛
紫 … 気品 誇り
青 … 永遠の幸福
オレンジ … 熱烈な心
◯贈るのは避けたいもの
黄 … 軽蔑 嫉妬
白 … 純粋な愛 私の愛情は生きている
*白は亡くなった母へ贈るものとされているので避けましょう
最近はカーネーション以外の花を贈ることも増えています。
紫陽花もその一つ。
こちらの花言葉は “元気な女性” です。
あれこれプレゼントを考えてしまいますが、日頃の感謝の気持ちや、そもそも産んでくれてありがとうの気持ちを伝えることが大切なのです。
そんな気持ちを素面では恥ずかしいので、プレゼントを通して伝えるわけですよね!