7-94 明日は七夕ですが…
Guoぱんだです。
明日は七夕です。
が、台風!?が突然通り過ぎたり…
七夕の日は天気の悪いことが多いですが今年もでしょうか?
Guoぱんだの七夕の思い出は “流しそうめん” です。
保育園で毎年恒例の行事なので、七夕が近づくと流しそうめんを流す台を洗ったり消毒したりして準備が大変でしたが、大変だけあって、当日は子どもたちは大喜びなのでやりがいはあります。
子どもたちはずぶ濡れになって流しそうめんを楽しみ、見ている保育者も楽しく嬉しい気持ちで過ごすことができます。
保育者は食べる間もなくそうめんを流したり、運んだり、水流の調節、そうめんをつかめない子の補助をしたり、そうめんキャッチをしたり…
今思い出すとこの日は食事をしたイメージがない!
それくらい慌ただしい時間を過ごしますが、充実しているので平気でした。
そんな楽しい思い出もあるのですが、特に今はコロナ禍で、流しそうめんなどしたら大変なことになりますね💦
上から流れ落ちてくるそうめんを一番下でザルを使ってキャッチ!
ある程度集まるとまたそうめんを上に戻す仕組みです。注:人力で
ある意味、昔よき時代のシステムです。
当時、キャッチしたものは当たり前のようにまた上から流していましたが…
考えてみると…(ー_ー;)
他にも様々な問題点があるように思います。
問題点
①下までそうめんが流れてくる間に一体どれだけの人の箸に触れているのか
②そうめんの上から下に流れるまでの移動距離が長ければ長いほどそうめんは水分を含む
③故に時間が経つとふやける
④下まで流れてきたもののキャッチと放流を繰り返していると放流されたそうめんが何回流れたものなのか判別不能になってくる
⑤水路に突っ込んでいる箸が申し訳ないがみんな綺麗だとは断定できない
⑥子どもたちよ…手についたり落ちたり一度口にしたものを流してないよね…サクランボの種が流れてきましたけど何故でしょう?
⑦垂れ流し状態の水がもったいない
⑧水不足だとなおさら恐ろしくもったいない
…必死だったからあまり気にならなかったです(気にしないようにしていた)が、冷静になって考えると、もう二度とやらないだろうな。