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7-216 『退職』についての備忘録2

タッキーと同じ日に退職したGuoぱんだです。

 

しばらく『退職』にスポットをあててしばらく綴っていこうと思っています。

 

pandamzlbk.hatenablog.com

 

この記事はGuoぱんだの主観や体験、8年前のことも含まれていますので、少しズレがある部分もあるかもしれません。

承知おきください。

 

第一弾は…

1.退職する前に考えておくことや準備しておくこと…

 

① 退職は計画的に行うものである

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退職すると尋常じゃないくらいお金がかかります。

そして社会保険に入って仕事をしていた場合には恐ろしいことが起こります。

それはもらっていた退職前の給料に比例しますので、いただいていたものが多ければその分増えます…

すぐに仕事を再開すれば全く問題はないのですが、仕事をしないのであれば今まで天引きされていた、健康保険料、住民税、年金を自費で払わなくてはいけなくなります。

そこに日常の生活費も必要になる…

退職金もまだ出ていない中で、これがかなりの負担となります。

前回は正規職員で働いていていたので、扶養に入る訳ではないGuoぱんだはそれだけで100万近くのお金が消えていきました。

そこで思ったのは、退職は計画的に行うものであるということ。

当時、退職するなんて思ってもいなかったので、直前に定期預金していました。

普通預金にはお金が残っていなかったので、1ヶ月もしないで無一文状態になりました。

今回はパート。

計画してもしなくても普通預金にお金は常にギリギリか入っていませんので、これからが恐ろしいです。もらっているものも限られているので前回ほどじゃないと楽観的に考えています。甘い!?

退職しようと考えたら、まずは自分が今自由に使えるお金に備蓄があるかということは確認しておくことが大切です。

退職で諸々にかかるお金だけでなくて、日々生活していかなくてはいけないのですから、これは必須!です。

退職なんてGuoぱんだのように短期に考えて決定する人が少なくないのかな?と思いますので、常日頃からお金を貯めておくことは必要なんだろうと思います。

退職者には実に厳しい社会です。

この世は『金』でまわっています!!

 

ちなみに、仕事を辞めたタイミングが左右するので、5月に辞めたGuoぱんだは、2年ほどこの莫大な必要経費を支払わなくてはならないことに悩まされました。今回は10月末退職なので、その辺は違うでしょうね!?この辺りは分かり次第追記します。

そのかわり2年間は単発のアルバイトをするだけだったので(年間30万円あるかないかの収入だったかな)3年目で国保の支払いが減り、この年の住民税の徴収が0になり、仕事を再開したのも重なり生活が少し落ち着きました。逆に住民税の徴収がなくて焦りました。住民と認められてないのか!?と…

 

もう一度念のため言います。

退職者には実に厳しい社会です。

この世は『金』でまわっています!!

綺麗事では生きていけない…

愛だけでは生きていけない世の中なのです。

 

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