Guoぱんだです。
『退職』にスポットをあてて綴っています。
この記事はGuoぱんだの主観や体験、8年前のことも含まれていますので、少しズレがある部分もあるかもしれません。
承知おきください。
本日は…
2.退職したらすること…✳︎しばらく仕事をしない場合
②ハローワークへ行く
退職してしばらくすると、雇用保険に必要な書類が送られてきます。
目安としては2週間以内とか。
しかし!!今回、退職2週間経ちますが、送られてきません。
こういうことが怒れます💢
今回、失業保険をいただくつもりは今のところないので焦りませんが、失業保険をもらおうと思っている場合には待ち遠しいところです。
1日手続きが遅れれば1日遅れる!というわけではありません。
タイミングによってはもっと日にちがズレてくるのです。
そんなこんなで備忘録も完全に遅延状態です。
前回の体験から綴ると…
雇用保険に必要な書類が送られてきたら、ハローワークに書類を持って手続きにいきます。
窓口で面接して登録をしますが、これですぐに失業保険がいただけるわけではありません。
ここから、別日に設定された直近の説明会に参加して説明を受けてから、失業保険をいただくための活動が始まります。
8年前は条件が満たされていて、説明会を受けて、失業認定日が決定し、3ヶ月後から失業保険が振り込まれてきます。
最近は2ヶ月後ということですので、1ヶ月短くなりましたが、これを待つ時間がかなりあります。お金が振り込まれた時には感動しました…
そして、最長1年の失業保険がいただけますが、1年貰える人は限られた人なのでしょうね。
Guoぱんだは6ヶ月でした。
この失業保険をいただく期間にも就職のための活動をしたか?という活動実績が欲しくなりますので、遊んで暮らせるわけではありません。
8年前は月(4週間毎)に3回活動したか?という実績が欲しかったので、引きこもりしたかったGuoぱんだにとってはなかなかハードな日々でした。
今は2回の実績とか?
活動にも様々な種類があります。
例えば…
求人応募、ハローワーク窓口などで仕事探しや職業相談、ハローワークや関連機関で行われる講演会やセミナー、職業訓練もこれに当たります。
参加した際にはカードにありがたい“印”をいただくことを忘れずに…
認定日当日に必ず行う窓口での相談も1回とみなされますので、仕事を探そうと思っていないGuoぱんだのような引きこもりにとってはラッキーでした。
失業保険の金額は退職前直近半年の給料が大きく関わります。
Guoぱんだの場合、最後の2ヶ月に嫌がらせ?と思いたくなるように半分くらいに給料が減らされていました。
これは手違いだったのですが、この時Guoぱんだが考えたのは「きっと犯罪を起こしていたんだ…」「自主退職じゃなくて解雇なんだ…」とかしばらく考えていました。
普通に考えればおかしいことで仕事先に問い合わせて調べてもらい、本来の給料に戻してもらいました。
…これをしなかったら、かなり給料の総合計が違っていたので、退職金のことを踏まえても大変な損失になっていたでしょう。おかしい!と思ったら躊躇せずに問い合わせです💢
そう…退職者には実に冷たいのが雇用者側です。
わからなくもないが、ここは雇用者が考えなけばいけない態度でしょうね。
さて、失業保険をいただくために仕事をしたくなかったGuoぱんだは講演会やセミナー中心に実績を作りました。
セミナーには心理学もありましたし、良い職場を作るためにどうしたら良いか考えるとか、履歴書の上手な書き方とか保育の研修よりかなり興味深い内容のお話を聞き、ありがたい“印”をいただきました。
中でも印象深かったのは、履歴書に貼る写真をどう撮るか…というセミナー。
ここで『パーソナルカラー』というものを知りました。
色を使って自分を輝いて魅せる方法があるなんて素晴らしい。
そしてありがたい印はいただけませんが、自費でパーソナルカラー診断に行ったりしました。
一般的な “秋“ がパーソナルカラーのGuoぱんだでしたが、先生とお話しするうちに今まで思い込んでいた世界が変わりました。
失業保険って、遊んで暮らすお金ではなく、今まで知らなかった自分の可能性を知ったり、次に進むための投資に使うものであるということも忘れないようにしないといけないですね!!
そうそう、わざわざ東京に研修と就活相談をしに行ったっけ…
ハロウィンの次の日だったので、電車に死んだように眠る奇怪な生き物がたくさんいてびっくりしました😅
雇用保険を通して、知らなかったことがいろいろ分かり、社会に降り立った自分を感じます。
…しかし、今回書類がこないんですけど???
源泉徴収票とか、先月の給料の明細も無ーーーい💢
超迷惑なんですけど💢