Guoぱんだです。
介護保険の住宅地改修の補助などを使って、家の中をリフォームしました。
25年前に新築した家ですので、少しずつ状況が変化してきて、少しの段差で滑ったり転んだり、使わなくなってしまったり、危険なことや意味のないことが増えてきました。
Guoぱんだも階段を踏み外しそうになったりすることもありましたので、大事になる前に大幅改造をすることにしました。
今回のリフォームは…
①和式トイレを洋式トイレにする
25年前は和式トイレが落ち着く〜とわざわざ和式トイレを作りました。
その後も検便用に和式トイレを残していましたが、月一の検便(しかもそろそろ保育の世界を去ろうと思っている)のために使いにくいトイレがあるのもなんだかなぁと、洋式トイレにリフォームです。
…これ、補助金を使うとこれだけで予算いっぱいになってしまうリフォームで、もともと知り合いの業者さんに頼んでいたので、今回はこちらは自費で行いました。
②家の中の階段に手すりをつける
元々手すりのようなものがある階段なのですが、この小洒落た使い勝手の悪い手すりに持ちやすい福祉用の手すりをつけました。
ちなみに手すりのようなものがあるのに手すりをつけるのは、多分補助の承認がおりないであろう…と、こちらは自費でリフォームしました。
③裏口の出入りの段を緩やかにする
裏口を出入に使うことが多いのに、やたらに一段が高い階段…
滑って転ぶ、腕を強打する、登る時に転ぶ…と25年の間にいろいろなことがおこりました。
新築当時、80を超えていた祖母はかなり段差の昇り降りは大変だったのではないか?と今更ながら感じます。身をもって体験しないと、困り感は理解できないものですね。
大怪我する前に段差を緩やかにして、手すりもつけました。本来ならばバリアフリーで坂にしたいところでしたが、スペースが狭く、坂にすることで新たな段差ができで危険になることが想像できましたので、緩やかな段差としました。
今回のリフォームではこちらを介護保険で補助をしていただきました。
とはいえ、元々ある階段を潰して新しい段差を作るのは、想像以上にお金がかかります。補助していただいたのと同じくらいの持ち出し金は必要になりました。
…リフォーム、なかなか物入りです😅
今まで使いにくくなっていたところがだいぶ使いやすくなりました。が、まだ慣れていないので、時々慣れていないことによる怪我をしそうになったり、焦ったりすることがあります…
歳を重ねるといろいろ変化が出てきます。
リフォームはその一つ。
今後はまた違う介護保険のサービスを使うことも出てくるでしょう。
備忘録も兼ねて、今後、ブログに綴っていけるといいなと思っています。