7-329 譲渡会めぐりをしています。
今日は保護犬の譲渡会に足を運びました。
コロちゃんが星になり2ヶ月ほど経ち、そろそろコロちゃん2世をお迎えしたいと…
犬や猫を『買う』なんていうことはGuoぱんだの辞書にはありません。
今までは、産まれちゃった!!というお家から迎え入れることが多かったのですが、最近、家の中で犬を飼う人が多くなり(人間の高齢化で近所で犬を飼っている人も減りました)犬が産まれたとか聞くこともなくなりました。
が、自分の周りではない地域では、まだまだ予定外に産んじゃったとか、人間の勝手で捨てられた野犬が更に子犬を産んで…ということがあるようです。
猫だけではなくて犬もまだまだ可哀想な現実が待っている…ということが多いのです。
ということで、保護犬を家に迎えたいと思っています。
しかし、保護犬の難しいところは、将来どんな大きさになるのかがわからないということ。
Guoぱんだの家も徐々に高齢化が進んでいますので、15年後のことを考えると、保護団体の方が「15㎏にはなりますよ。最高で20㎏くらいの子はいたかな〜」と言われると引いてしまいます。
デカい!!
コロちゃんは一番体重があった時で13㎏。
それでも重い!と思ったのですから、徐々に力がなくなることを考えると15㎏…ましてや20㎏なんて持ち上げる自信がありません。
かといって血統書付小型犬はなんだか自分の思いと違うし、成犬、特にシニア犬を飼うなんて、つい最近味わった大クロちゃんやコロちゃんとの別れを思い出すと、お別れは遠い先にしたい訳です。
いろいろ考えることはありますが、譲渡会に足を運びながら、これからのことを考えたいなと思っています。
譲渡会にはかなり人が集まっていて、既に面会予定…というワンちゃんが多かったです。
まだまだ人間捨てたものではないと思うと同時に、平気で命を奪うような行為をする人間の心が理解できないGuoぱんだです。