7-352 コロちゃんの大好きなぼた餅を供える…
Guoぱんだです。
春分の日です。
春分(しゅんぶん)
彼岸の中日。陰陽(昼夜)の気入れ換わり、この日を境に昼が徐々に長くなる。古代中国では「龍天に登る」と説かれた
子どもたちに春分の日を説明する時には「昼と夜の長さが一緒の日」と説明することが多いです。
実際は少しだけ昼間の方が長いようです。
ジャスト12時間ずつなんてことはほとんどあり得ないので、いいんじゃない?という感じです。
国民の祝日の一つで、『自然をたたえ、生物をいつくしむ』日
仏壇にはぼた餅を備えます。
ぼた餅は昔々は餅米を炊いて家で作っていた記憶がありますが、今は購入して対応します。
“ぼた餅” は秋のお彼岸の時には “おはぎ” と名を変えます。
小さい頃は何が違うのだろうと悩みましたが、一緒でした。
今年はぼた餅泥棒はいないので、仏壇に長くお供えできます。
コロちゃん、ぼた餅食べているかな?