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何気ない日々の生活に保育のヒントを見つけたい!

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2-52 離乳食から見えるもの〜味覚とは?〜

Guoぱんだです。

 

早速昨日の続き…

 

母乳やミルク生活のあかちゃんが、突然大人と同じ食べ物を食べる訳ではないことは皆承知のことだと思います。

人により多少の差はありますが、生後5ヶ月頃から離乳食が始まり、約一年ほどかけて大人と同じようなものが口に出来るようになります。

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さてこの離乳食。

お子さんが離乳食を吐き出す…ということがあって、悩んでしまうことはないでしょうか。

人間、初めて口にするものには慎重になるものです。そもそも人間には未知のことに対して恐怖を感じる本能的な行動『新奇恐怖』というものがあります。

大人でも慎重になるのですから、子ども、特に離乳食を始めたばかりの子どもたちが食材を嫌がるのは当たり前のことととらえる方が正しい理解であります。

ですから、一度吐き出したりしただけで、「食材が嫌い」「味付けが悪かった」と決めつけたり、自己嫌悪にならずに、繰り返し味に慣れる経験をさせることが大切です。

 

味の基本は5つ

①甘味 … 母乳の味 エネルギー(糖分)

②うま味 … 筋肉や血を作る(たんぱく質

③塩味 … 体液のバランスをとる(ミネラル)

④酸味 … 腐敗のシグナルになる味

⑤苦味 … 毒物シグナルになる味

ちなみに、

①②は人間の本能が好む味

③は離乳食の体験から徐々に獲得する味

④⑤は食体験を重ねることで好む味

 

①②は受け入れやすい味ですが、④⑤についてはかなりのハードルがある訳です。

よく④や⑤を “大人の味” と表現することを思い浮かべるとわかりやすいのではないでしょうか。

 

つづきは明日。

 

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