Guoぱんだです。
12月に根っこの生えたヒヤシンスのレッドくんを絵に残していましたが、今日はいよいよ生長した二代目レッドくんを描きたいと思います。
用意するもの
以前描いたヒヤシンスの球根と根っこの絵
長めの長方形の紙(短い辺が前回の紙の横の長さと同じもの)
クレヨン
絵の具(グッズ含む)✳︎今回は絵の具を使いました
描き方
①以前描いたヒヤシンスの球根と根っこの絵に長方形の紙を貼り付ける(テープでOK)。これは保育者の準備です。
②球根からニョキニョキ芽が出てくる。ですから、下から上に上がっていきます。葉っぱも球根の方からニョキニョキと大きくなっていきます。絵の具で表現
③茎が伸びていきます。もちろん芽から…花につながるところも描きます。
④花の中に花芯があるので、花芯をクレヨンで描く。この方が後で花を描きやすいです。
⑤花を絵の具で描く。花芯をクレヨンにするとはじき絵効果があります。縦縦斜め斜め斜め斜めで筆を置いて描くと6枚の花びらの花になります(花びらが8枚なら縦縦横横斜斜斜斜になります)。描き方を伝えると「たてたてよこよこ…」と言いながら絵を描くことが苦手な子もスムースに描けることが多いです。
⑥出来上がり!!難しそうに見えますが、順を追っていけば絵を描くのに苦手意識がある子も描けくことができていました。多少集中力の差で花の数に多い少ないはありますが…
また、絵の具を使うならば、③までと④からは日を置いた方がいいかもしれませんね。