鈴虫が生えてくる時期です。
Guoぱんだの鈴虫ケースにも小さな鈴虫が出てきました。
鈴虫は毎年卵を産んでいますが、それが生えているのかはよくわかりません。
というのもGunぱんだは鈴虫の卵を購入して同じ飼育ケースの中に入れるからです。
以前は前年の鈴虫の卵のみを生やしていたのですが、それを繰り返していたら年々数が減り、最後は成虫の羽がなかったり、触覚がなかったりと、かわいそうな姿のものが多くなってしまったからです。
違うルートの個体を入れていかないといけないのです。
(ちなみにカブトムシも同様です。カブトムシは鈴虫以上にそのあたりはデリケートなので1、2年でかわいそうな姿の成虫が出てきてしまいますのでご注意を!)
知り合いと交換したりした時期もありますが、なかなか面倒なので卵のうちから対処する方法をとっています。
脱皮を繰り返し、いつも8月のお盆の頃に綺麗な羽音を聞かせてくれます。
今年も楽しみです。
まだゴマ粒ほどの鈴虫
鈴虫を飼う際に最低限必要なもの
飼育ケース 赤玉土 隠れ家 エサ
今はホームセンターなどで一式売っているので便利です。
ちなみに土は飼育ケース底に最低でも4㎝くらい敷き詰めるとその後便利です。
何が便利かとかエサや管理方法についてはまた今度!