260 手帳を持つということ…
本日は冬至です。
カボチャと柚子を調達しないと!と思っているGuoぱんだです。
Guoぱんだはスケジュール帳というものは基本持ちませんでした。
もちろん仕事をしている時には、仕事先でもらった手帳に必要事項を書いたり貼ったりはしていました。
でも、真剣に使うのは4月だけ。
あとは必要な時にパラパラめくったりする程度で、年度末にスケジュール帳が埋まっていないのを見て、「あー今年も使わなかったな。来年は使おう」と反省。
毎月配布される勤務表と、家にある書き込み式カレンダーと、やたらに配布されるもったいないプリントや、毎年同じな紙の無駄とも思える会議録があればスケジュール帳など必要なかったのですから、この反省は毎年続けられました。
さて、仕事を辞めてから、益々スケジュール帳なんていらないだろう…スケジュール帳自体を持つことをやめよう、と思ったのですが…
何故か辞めてからの方が何かと予定が細かく入ってきて、スケジュール帳を持っていないと自分の予定が組めなくなってしまいました。
しぶしぶ安い手帳を購入し、しぶしぶ使用していました。
そして最近気づきました。
手帳…自分のものだから安かろうがちゃっちかろうが全然平気!!ではないことに…
仕事関係で使うことも多いのですが、やはりそれなりに仕事している感のある手帳って必要なのだな…と。
こちらが相手の使っているものをチェックしているのと同様、相手も当然こちらの使っているものを見ていますからね。
ということで、またしぶしぶ、それなりに人前に出しても恥ずかしくない手帳を来年用に購入しました。
お金の節約!って言っている時にちょっと痛い買い物。
それでも、外身をしっかりした年号を書いていないものにしたので、中身を変えれば再来年もその後も使えそうだから、結果的には節約になるのかも( ^ω^ )
うまく使えないスケジュール帳ですが、いろいろ工夫してうまく使えるようになり、仕事ができる女を装ってみたいと思います。