感電したことってありますか?
先日、針生検の振動が感電した時のよう…と表現したGuoぱんだですが、Guoぱんだは感電経験があります。
それは保育園の年中クラスの頃、母の実家に遊びに行った時のこと。
母の実家は田舎でしたので、お隣の家には牛がいました。
遊びに行くと牛を見るのが楽しみでしたので、母といとこのお姉さんたちと牛を見に行きました。
牛の牧場の周りには柵があるのですが、「うし〜」と言いながらその柵の針金に寄りかかった時に身体が激しい衝撃に襲われました。
「これはヤバイぞ」と思ったGuoぱんだは急いで柵から離れ、誰にもその衝撃のことは伝えず、何事もなかったかのように過ごすことにしました。
子ども心に「親にも誰にも絶対にこのことは言ってはいけない」と思ったからです。
牛の柵に張り巡らされていたのは有刺鉄線で、これに電流が流れていたのです。
まさに感電!
今の世なら事件ですよ!!
この一件があってからGuoぱんだは針金には全て恐ろしい衝撃をうけるものとしてインプットされましたので、触ってはいけないものになりました。
子ども心に、親には言ってはいけないと思うことがあるのではないかと思いますがどうでしょうか?
Guoぱんだは一度目はこの感電、二度目はハサミで手に大穴を開けたこと、三度目は川で溝にはまって溺れかけてしまったこと…
それは嘘をついて親を欺こうという思いではありません。
親を心配させてはいけないという心遣いからくる嘘です。
二度目と三度目はすぐにばれてしまいましたが、どちらも親にとっては心臓が飛び出すほどビックリして足が震えた…と言います。
さて、つい先日そろそろ時効だろうということで、幼少の頃に感電した話を母親にカミングアウトしました。
母親は絶句しておりました。
幾つになっても親は親であり、子は子であります。
心配をかける行為は極力避けなければ…と今更ながら思うGuoぱんだです。
奇しくも、この話題が今日になろうとは…
特に狙ったわけでもなく、ずいぶん前から綴ってあって流れ流れてきた内容です。
親への心配のかけ方の度合いは全く違いますが、いろいろ考えさせられることの多い今日この頃です。
さて、いよいよ24時間テレビが始まります。
直前になっていろいろありましたが、なんとかこの日を迎えられたといったところでしょうか。
余談ですが夜中に男子卓球代表選手が出演するということで男子卓球のCMにもなりよかったね〜と思っていましたが、レスリングの方も出演するということで複雑です。…落ち着いてキチンと男子卓球が取り上げてもらえることだけを祈ります。