2-80 苦手意識があります…
Guoぱんだは日本語しか話せない人間です。
英語は話せませんし、聞き取りもできません。
外国語にかなり苦手意識があります。
先日、リスニングの場に立ち合ったところ、“people” しか聞き取れませんでした(^_^;)。
酷すぎますよね?
他人に話をしたら引かれましたが、ごもっともです。
振り返れば3歳の時、保育園に海外から大勢の方が見学にやってきました。
ちょっとばかり有名人だった祖父の孫ということでGuoぱんだのところにその方々がみんなで見にきて声をかけていくのです。
人見知りなGuoぱんだのまわりに身体の大きな異国の人が一斉に集まって、わからない言語で話をしてくるのです。
「なななななな、なんなんだ!!怖い!」とビックリして、お絵描きしている手が硬直して全身が固まっている子どもGuoぱんだの写真がたくさん残っています。
おじいちゃんは可愛い孫を珍しく人に自慢したかっただけだったようですが、そんなことは当時迷惑なだけでした。
そして5歳の時、満員の大阪城のエレベーターの中で、異国の紳士に話しかけられて頭が真っ白になったこともありました。
今にして思えば小さい子どもGuoぱんだが人混みで潰れそうになっているのを見て「大丈夫?」と声をかけてくれていたのであろうと思うのですが、その時はそのようなことを理解出来るわけもなく、ただ異国の方に突然声をかけられて訳がわからなくて怖くて泣きそうになったことを思い出します。
未だに大阪城は苦手で近づくだけで頭が痛くなったり(これは違う理由もありそうですが…)、
12 自己紹介 - 何気ない日々の生活に保育のヒントを見つけたい!
普段でも話しかけられないように避けて遠くを歩くようにもなってしまいました。
ある意味トラウマ…
今の世の中、英語はある程度できないといけないよな〜と思いつつ、わかろうとしないのも事実です。
「日本語に訳すのではなくて英語は英語で考えればいいのよ〜」と言われますが、そもそも英語で考えるというシステムが理解できない頭の固いGuoぱんだ。
「単語で通じるよ」…あまりに避けて通っているから、単語すらわからなくなった救いようのないお馬鹿なGuoぱんだ。
ま、海外に行くつもりはないからわからなくてもいいか〜が究極の逃げ道。
明日はそんなGuoぱんだの知ったかぶりポルトガル語事件(笑い話)を紹介いたします。