相撲協会の理事選…
今回は特に注目されました。
貴の乱再び！！ということでしたので、楽しみにしていました。
結果は…
おもしろくな〜い！！
みんな、反旗を翻そうよ！！密かに尾◯親方とか◯角親方が落選したら面白いのに…と思っていた意地悪Guoぱんだでした。
結局いろいろ思うところはあっても、最後はみんな保身ですよね？
しかも、選挙方法が、記号式から自書式に戻ったとかいう噂もあり、唖然。
もし本当だとしたら、相撲協会が腐っているとしかいえないし、元に戻そうと提案した人物の調査をしたいくらい。大体想像はつくが…その人物こそ解雇されるべき。
『自書式で筆跡がばれて困るので書けなかったが本当は改革したい』のであれば、左手で書くとか、筆跡が出にくいであろうカタカナを使うとか、個々に何か対応策を考えてほしいですよ。しかし、公にできないが、本当はおかしいと思っているんですよ～って人は一番ズルいので嫌いです。
まさか、現地にいったら記号式じゃなかった❗という知らない間の変更だとしたら、あまりの黒さに閉口ですが…
先日もつぶやきましたが、Guoぱんだは貴乃花ファンではありません。
むしろアンチです。
でも、相撲界の改革したいという意欲には賛同します。
いつまでも古くさいことに縛られていては何も始まりません。
時代に合わせて変化していくのは当たり前のことです。
同じことをして元職場を追い出されたGuoぱんだですから、はっきりと言えます。
自分のまわりにYESマンだけ揃えても、良いことなんて何ひとつありませんし、むしろ衰退していくだけ。
古い意見も、新しい意見も、同じ意見も、違う意見も…それぞれに出し合い精査して、次に生かしていかないといけないと思うのです。
一部の人間だけが勢力を持ち、物言えぬ組織を作るなんて言語道断ですが、自分だけが権力を持ちたいと思う人は、勝手に持てば良いと思います。
しかし、強いもの、弱いものを作り出すことが、人を傷つける材料になっていることに、何故気付かないのだろうとも思うのです。Guoぱんだ自身がそうであったように、ダメなことをダメ、おかしいことをおかしい、自分はこうしたい！とはっきり言ったことでその場にいられなくなるように仕向ける組織など民主主義のこの日本において、本来あるべきものではないはずです。
…実際は、この世はこんなおかしいことばかりなのですけどね。まあ、自分のことしか考えず、傲慢な人は、結局はみんなに嫌われて、寂しい老後をおくってこの世を去ることになれば良いんじゃない？と思うようにしています。
