最近、テレビを見る機会がめっきり減ったのですが…
何故か見てしまう「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」
勧善懲悪のお話ではないけれど、なんだかスッキリします。
ブラック企業に一人はいて欲しい人材だわ〜椿眞子!!
物語の裏にあるストーリーはなんだかよくわかりませんが…次週最終回??
忘れないように見ないと!!意外と忘れたり、寝ちゃったりするんですよね💦
…いやいや、違いますね。
今日のお題と違いました。
そう… “東大王” にはまっています。
昨日も18時までの仕事を終えて、いそいそと帰宅して見入っていました。
頭の良い人たちやクイズ番組の常連さんなど、普段そんな人たちが出る番組をみて「へー。なんでそんなこと知ってるのかいな?知っていることに何か意味があるの?」と 、単純に、そして捻くれて見ていていることが多いのですが、この東大王は違う視点で見ています。
東大王チームのメンバーの博学に魅せられます。
こういう人たちのことを本当の意味で頭がいいと言うのだろうと…。
答えがわかるのではなく、答えがわかり、それを他人に分かりやすく説明できる…しかも、偏った分野ではなく、幅広く知っていることに感動さえ感じます。
単純に頭の良い人や頭の良いことをひけらかす人はたくさんいますが、感動を与えてくれる頭の良い人には滅多に出会えません。
きっと覚えなければいけないことを頭に詰め込むのではなく、楽しくいろいろなことを覚えている人たちなのでしょう。
写真はイラストACさんからいただきました。
保育の世界、教育の世界も同様です。
やらねばならぬ、教えなければならぬ…では、子どもたちも保育者も、自主的に生き生きと生活をすることができません。
そして、どれだけの子どもが自己満足の教師に、学ぶ意欲や興味の目を潰されてきたことか…
逆に自主的に生き生きと生活できるような環境があれば、楽しく、自分から進んで様々なことを学ぼう、様々なことに興味を持ち、知ろうとする機会を持て、もっと高いところにあるステップに進めるのでしょう。
東大王チームのメンバーよりはるかに人生を長く生きておりますが、うーーん…東大王チームの人たちと話をしたら、自分も楽しくいろいろなことが自然に覚えられそう!そして超頭が良くなりそう!と思います。
というか、一緒に学びた〜い!!!とウズウズするGuoぱんだです。