Guoぱんだです。
そしてみいちゃんです。
いつもGuoぱんだの布団の中で一日中寝ているみいちゃんが、珍しく布団の外に出て寝ている。
そして食欲があまりない。
いつもと違うみいちゃんにショック！！
なにせみいちゃんは外出が大嫌いなので病院に連れて行くのが大変…
次の日の朝は明らかに耳を傾けて頭を降っているし、仕事から帰ってみいちゃんを触ると身体が熱いので、覚悟を決めて病院へ行くことにしました。
が、運悪く、いつもの病院が休診日だったので仕方なく別の病院へ行きました。
はじめての病院では、「マオマオ」とひたすら鳴き続けるみいちゃん。
病院の診断は実に怪しいのですが、同居のクロミに噛まれて、クロミの毒がみいちゃんの身体の中をグルグル回っていて、耳がおかしくなり熱が出ているとのことでした。
クロミ毒…
昨日からみいちゃんの耳をペロペロしたり、椅子の上で調子悪そうに黄昏ているみいちゃんをじっと見ていたり、なにか様子がおかしかったのですが、そういうことだったのね、と納得しました。でも傷はないし、本当にクロミが噛みついたの？？にわかに信じられないGuoぱんだがいます。
2週間効く抗生剤、痛み止め、飲み薬、投薬用ちゅーる、点耳薬をいただき、いつもの病院の倍の料金でした💦…午後の仕事を辞めてかなりの金欠状態。年度が変わらないと金欠はつづく…(>_<)
肝心の病院の印象…
悪い先生ではなさそうだったし、看護士さんも優しい方ばかり…
でも、やっぱり先生が自信なさそうなのは致命的。
みいちゃんの気持ちに合わせてくれるのは嬉しいのですが、どのみちみいちゃんには何をしても負担なことなので、Guoぱんだはちゃっちゃとやってほしいのです。
猫に有無は言わせず診察していただければ、猫も従いますので…（以前の病院の先生、今の主に通っている病院の先生がこのタイプ）
…みいちゃんが治ったら、余程のことがない限りいかないかな～
多分、犬のコロがこちらに通院していたとしたら、今頃両後ろ足が動かなくなっていたかな？と想像もできるので…
やはり動物病院の先生は知識も必要ですが、経験値と強い信念が必要なのではないかと感じたりしました。
みいちゃんが病院から戻るとクロミが出迎えてくれました。
みいちゃんはみいちゃんで、クロミに「マオマオ」と何やらご報告。
苦手な点耳薬をしたあと、薬入りのちゅーるを食べることを繰り返して3日…
おかげさまで、みいちゃんは点耳薬をするとGuoぱんだの前に座り「まぁお？（ちゅーるは？）」と催促するようになってしまいました。
そしてクロミは…
みいちゃんの横で便乗です。
みいちゃんとクロミは、ちゅーるの味を覚えてしまいました。>_<
