Guoぱんだです
今日は、昨日紹介した手作りスノードームを使って、糊の濃度と飾りの落ち具合を実験してみました。
実験は糊の濃度の違う5本のスノードームを使います。
①水のみ
②糊1:2水
③糊1:1水
④糊2:1水
⑤糊のみ
シャパシャパとよく容器を振ってから平な面に置きます。
15秒後①の大きいキラキラは一瞬で下に沈みました。
30秒②の大きいキラキラがほぼ下に沈みました。
1分後①は小さいキラキラもほとんど沈みました。
③の大きいキラキラは下に沈みました。
2分後②の小さいキラキラがほぼ沈みました。
④の大きいキラキラはほぼ下に沈みました。
5分後③は全て下に沈みました。
10分後④も全て沈みました。
⑤の大きいキラキラがほぼ下に沈みました。
15分後⑤はまだ小さいキラキラが残っています。
25分後やっと⑤の細かいキラキラも下にほぼ沈みました。
糊の量が多いほど落ち具合は遅くなりますので、キラキラを長く見ることができます。
言い方を変えるとなかなか動かない、変化がないと言うことにもなります。
時間があれば、中に入れる素材の性質の良さを活かせるように糊の濃度を変えるのも良いかもしれません。
糊はいろいろあるのでそれぞれに粘度は違うかと思いますが参考になれば…
明日はスノードームのバリエーションを考えます。