Guoぱんだです。
長かった2021年度が明日で終わります。
今年度はなんとも言いようのない毎日を過ごしました。
仕事柄、子どものことで悩むのは当たり前ですし、悩ませてもらっていいのですが、今年度はチームワークを乱すスタッフに悩まされた一年で、体力だけでなく精神的にもかなりきつい毎日でした。
見る部分が子どもではなくて1人の大人に注がれる異常な日々…
今年度は度重なるコロナ自粛もあり、子どもとの生活も昨年度以上に制限があり、できるはずだったこともできないままで終わってしまう残念さがあります。
そんなどうしようもない状況に加えて、子どもの成長を妨げるような働きかけをする大人の関わりがあり、いかに子どもたちの臨界期(感受性期)が大切であるかを感じた1年でもありました。
今、その時に関わりたい、やらせたい、伝えたいことができないもどかしさやイライラ。
やれたはずなのに…残念でなりません。
来年度が良い年になるように願うばかりです。
この時期はみんな忙しいので、保育園は子どもたちを保育しながら今年度の片付けをして来年度の準備をします。
なかなかハードな年度末です。
残り1日。
心穏やかに過ごしたいと思います。
いや、穏やかに過ごさせてくれ!!!