7-100 愛すべき生き物たち〜鈴虫の飼育ケースに適したものは?〜
Guoぱんだです。
今日から七十二候、小暑次候の蓮始開に入りました。
蓮始開(はすはじめてはなさく)
ハスの花が咲き始める頃
梅雨が戻ってきたような天候が続いています。
蓮根が好きなGuoぱんだですが、糖質が多い食べ物なので気をつけて!!と病院で言われている食べ物でもあります。
さて、鈴虫たちが大きくなってきました。
100個の卵を購入したので、ケースの中は鈴虫卸業者のようにたくさん孵りました。
鈴虫飼育ケースをいくつかに分けています。
保育園にも持って行こうかな?と、観察しやすいちょっとお洒落な飼育ケースを見つけたので、高額で購入しました。
うーん!!素敵!!と思ったのも束の間。
このお洒落飼育ケースは鈴虫飼育には向いていないことが発覚しました。
通気性がなーーーい!!
お陰で1日もしないうちに中に入れたナスが腐ります。写真のナスも怪しいですね💦
鈴虫の餌がカビで増量します。
ちょっと忘れると、ナスがカビに覆われて、飼育ケースの半分が綿に包まれていました💦
ある程度の通気性は必要なのだ!!と思いましたが、既に中の鈴虫たちは寛いでいるようなので、移動は断念。
保育園に持っていくのも見送っています。
後は綺麗な羽音を聞かせてくれるのを待つばかり。
例年8月のお盆過ぎから賑やかになりますが、今年は孵化が早かったので、8月初めには賑やかになるのかな?
楽しみです。