何気ない日々の生活に保育のヒントを見つけたい!

子どもたちと一緒にドキドキ!ワクワク!〇〇〇〇!していますか?

5 感情は人間だけが持っているもの!?

現在、週に1日だけ仕事をしていますが、これから出勤のGuoぱんだです。

 

そろそろ仕事を再開したいと思っていますが、仕事の内容についてあれこれ考えています。

勿論子どもとの関わりも面白くて楽しいのですが、今はその子どもを保育する保育者をフォローする仕事がしたいな〜と思っています。

保育者の関わり方一つで子どもの生活が大きく左右されるのです。

だからこそ、保育者の存在ってとても大事だと思うのです。

そんな仕事があるのか!? そんな初歩的なところで悩む今日この頃です。

「こんな仕事ありますよ」というようなものがあれば是非教えて下さい。

 

うちの犬、コロちゃんはちょっと、いや、だいぶ太り過ぎ。

歳を重ね、その体重が脚にきて関節炎になってしまい、薬を飲む毎日を送っています。

コロちゃんにとって薬を飲むことはとてもとても嫌なこと。

薬の時間がくるとそれを察して部屋から出て行こうとしたり、さりげなくGuoぱんだからはなれたりします。

錠剤の薬を口の中に直接投与するのですが、Guoぱんだも投薬に慣れていないので、うまく入れられないのが更に悪いのです。

吐き出してしまったりなかなか飲み込めず、益々薬が嫌いになります。

繰り返すこと度々、最近Guoぱんだが投薬に慣れたこともあり、コロちゃんはスムーズに薬が飲めることが多くなりました。

相変わらずお薬タイムの前は逃げるコロちゃんですが、一回で薬が飲み込めると目をまんまるにして驚きの表情でGuoぱんだを見つめ、そしてジャンプ!ダンス!走り回ります!

言葉にこそできませんがまさに『うれしい〜うれしい〜うれしい〜』を体全体で表現します。 Guoぱんだも一緒に『よかったね〜よかったね〜よかったね〜』と喜び合います。

 

 

ある知人保育者  尊敬できない元上司がこんなことを言いました。 「感情というものは人間だけが持っている特権で、動物などにはない高等な機能である」と。

 

Guoぱんだは『・・・???はあ?』と見事に表情にでました。

・・・たぶん。 その証拠に、そのあとその知人 元上司はこう続けましたから・・・

「まあ、あなたは動物が好きだからそう思えないこともあるかもしれないけど、感情は人間だけがもっているのよ。犬や猫は喜ばないし、それを表現しない・・・(どうでもいいので略)」

 

Guoぱんだは犬だって猫だって鳥だって魚だって亀だってみんな感情をもっていると思っている。

うれしい時にはうれしいって表情をするし、寂しい時には寂しいって態度に表す。

ありがとうって感謝する猫だっているし、おかえりって水槽の中から見つめてくれる亀だっている。

もっというと微妙に感情とは違うのかなとは思うけれど、 虫にだって花にだってそれと同じような感じ取る何かを持っていると思っている。

愛情をもってお世話するときれいな花を咲かせるし、長い間その花を楽しむこともできる。

12月まで生きていたカブトムシもいた。

 

逆に一日で花を枯らしてしまう人や常に飼育ケースに哀れな姿になった虫をコレクションしている人もいる。

「うちのクラスのカブトムシ〜〜すぐに死んじゃうんだよね〜〜〜どうして〜〜〜〜〜ヘラヘラ〜( ´ ▽ ` )ノ」

「( ̄O ̄;)・・・」

なんでかな?・・・理由はたぶん・・・気づかないことに恐怖を感じます。

 

人間にしか感情はないのであれば、なんだか寂しい毎日を過ごすことになりそうです。

 

そして今日もGuoぱんだはコロちゃんに薬を投薬をして喜びを分かち合います。

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