秋の味覚、柿…
Guoぱんだは基本フルーツが嫌いなので、柿も例外ではありません。
しかし歳を重ねるごとにフルーツも食べるようになり、柿もなんとか食べられるようになりました。
熟れすぎていない柿はOKです。逆に熟柿と干し柿は×
柿ジャム…
昨年はじめて作りました。
完熟したり、カラスにつつかれた柿をなんとかしようと思ったのです。
が、Guoぱんだ的に熟柿ジャムはあまりオススメしません。
すぐにカビてしまったのと、何より生臭い(正確には青臭いかなぁ?)感じがして、保存趣味のGuoぱんだにとっては趣味外なものでした。…個人的な感想なので好きな人もいるかも。
でも、今年も何だか勿体無い柿が家の床にゴロゴロしているのでリベンジ!!と柿ジャムを作ってみることにしました。
今回はあえて熟柿でないものを利用して、昨年と比較します。
柿自体が甘いので、砂糖は控えめにします。
Take1
材料 柿 2ヶ 砂糖 大さじ2〜5 レモン汁 適当
長期保存するならば水は邪道だ!と柿のみで頑張りましたが、結果は甘煮になりました…
ヨーグルトにのせれば大丈夫!
温かい時は「マンゴー感がある」と思いましたが、冷めたらやっぱり柿でした。
リベンジ!ジャム!!
Take2
材料 柿 2ヶ 砂糖 大さじ2〜5 レモン汁 適当 水 50cc
完成!!
味は…温かい時にはなんだか美味しいのですよ…
でも冷めるとやっぱり柿です。
ということは…柿は加工するならば、温かいうちに食べられるものを考えればいいということ?うーん、いいけれど保存趣味からはかなり離れてしまいます…ね。
家族には好評でしたし、熟柿ジャムのような生臭さもなく、Guoぱんだも普通に口にできるので、ジャムを作るならこちらをオススメします。
ただ、印象的にやはり柿ジャムは超長期保存には向いてないかな…
作ったその場で食べるのが美味しいです。
今朝はまた東北で大きな地震がありました。
津波も発生したので怖かったのではないかと思います。
被害が最小限でありますように… と祈ります。