4-248 2019年の大量のひょうたん加工②
Guoぱんだです。
さて、本日はひょうたん加工の新しい取り組みの “ひょうたんごっこ” での加工です。
通常の水漬けと同じようにひょうたんに穴を開けます。
その後、その穴の中にこのひょうたんごっこを溶かして作ったエキスを流し入れて…という作業があるのですが、大きいひょうたんならば大丈夫なのでしょうが、千成ひょうたんは穴がちいさいので、これがうまく入っていかない…
説明書通りにひょうたんごっこのエキスの入ったひょうたんを数日蓋つきバケツにつけてみました。
…変化なし😢
変化がなかったので、2週間つけてみました。
数日なら臭くないということですが、2週間も浸けたらやっぱり臭い💦
ただ、中身の抜け方は通常の水だけで浸けたものよりスルリと抜けたように感じますが、皮は思ったように取れずこんな感じになりました。
2つあったうちの1つは弾けてしまいましたので、この1つがかろうじて成功!!
ひょうたんごっこの薬を使うのは、沢山の千成ひょうたんを加工するのにはちょっと向いていないかもしれないですね。
一つ一つ穴に液を入れるなど、とても時間がかかりそう…
大きいひょうたんには効果的かなという印象です。
第一、沢山のひょうたんを対象にすると、ひょうたんごっこのエキスがたくさん欲しくなるので、コストパフォーマンスも良くないです。
来期はひょうたんごっこエキスをうまく利用できる方法があるかを探りながら使ってみようと思っています。