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4-265 昔々、クリスマスのお話

Guoぱんだです!!

 

今日はクリスマスイブです。

そして明日は待ちに待ったクリスマス。

 

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クリスマスとは…

イエス・キリストの降誕を祝う日です。

英語ではChristmas(Christ+mas)Christはキリスト、masはミサ=礼拝です。

教会では、イエス・キリストの降誕を心から喜び、感謝し、お祝いします。

 

 

ちなみにクリスマスのお話はこのようなものです。

イエス・キリストの誕生は、旧約聖書の時代から預言されていました。

人々は救い主(イエス・キリスト)の出現を待ち望んでいました。ここが “待つ” 所以です。

そして、待ちに待った救い主イエス・キリストが誕生します。

それは、母マリア、父ヨセフに見守られ、イエス・キリストが生まれたのは煌びやかな暖かい室内ではなく、郊外の宿屋にある馬小屋でした。

その夜は空には大きな星が輝いていました。

羊飼い、博士占星術の先生のようです)もイエス様の誕生をお祝いに馬小屋に駆けつけます。

こうして世界で初めのクリスマスがお祝いされたのです。

 

キリスト教の行事ですので、このような情報はあまり馴染みはないですね。

救い主の誕生をよく思っていないヘロデ王の存在も、聖誕のあれこれには大きく関係していますが、神に守られイエス・キリストは成長していきます…

 

 

クリスマスに教会にいくと、街中の賑やかなイルミネーションが嘘のように、厳かに礼拝がされていたり、あまり街中では見かけない飾り付けの本物のモミの木ツリーなど独特のグッズがあります。

教会は誰でもいつでもどこでも入っていけるところですので、クリスマスにのぞいてみるとクリスマスのイメージが変わるかもしれません。