Guoぱんだです。
保育園で仕事をしているといくらでも欲しいな~と思うのが、“ポケット” 。ティッシュやら、使用済みのティッシュやら、自分のハンカチ、消毒用のアルコール、ある時は保護者から預かった大事なものから、子どもから預かったよくわからないものまで、その使用頻度はかなりなものです。
保育をしていると、「あっ、忘れた」と取りに行っている暇はないこともありますし、ゴミが出てもゴミ箱が近くになければ仕方なくポケットに入れる…なんてこともしょっちゅうです。
しかし、服やエプロンについているポケットなん、限りがあります。たまにたくさんポケットを付けてくれてあるエプロンもありますが、暑くて重い💦
ショルダーバッグを付けているスタッフもいますが、Guoぱんだは首に何かをかけるのがとても嫌いです。
いろいろ考えた結果、『移動ポケット』に行き着きました。
ポケットが足りない時にはこの移動ポケットをポケットに外付けしています。
でも、ある程度の規格サイズがあるのがこの手の商品です。典型的な規格サイズ…
保育園で使用するにあたり、規格サイズにはこのような “残念” があります。
①厚みのあるものを入れようとするとさっとものが出せない
②消毒用アルコールなどの携帯用ボトルをいれるとはみ出す
③子どもがこっそりとポケットからものを出して喜んでいる
④たくさん入らない
Guoぱんだが欲しいのは、もう少し大きいもの、もう少しポケットが深いもの、子どもがものを出してしまわないようなもの、もう少し入れたい…
いろいろ調べた結果、簡単に移動ポケットが作れる方法があることを知りました。
帯に切った布をアイロンで折って、横を縫うだけ!!
本当にポケットが作れるのか!?
まず規格通りに作ったものがこちら!!これならば、自分の好きな布で移動ポケットが出来ちゃうぞ!!
でも、そこはやっぱり規格サイズ。
“残念” が解消されない…
そこで、研究を重ねてGuoぱんだの理想の移動ポケットを作りました。
明日につづく!!