Guoぱんだです。
本日は絵本の紹介です。
今回は明日が虫歯予防デーということもあり、こちらはどうでしょうか?
かこさとし からだの本
『はははの話』という福音館書店から出ている絵本もありますが、今回はあえてこちらを紹介します。
『ミュータンス』のことを知ったのはまさにこの本です。
ですから虫歯の正体がミュータンスであると小学校低学年の段階で知っていたので、先日チコちゃんを見ていて、万民が『ミュータンス』を知らないことに衝撃を受けました。
加古さんのこのシリーズは体のことがわかりやすく描かれていますので、このシリーズで体のことをあれこれ覚えたGuoぱんだ。
未だにミュータンスが当たり前のように言葉で出てくるのですから、相当インパクトもあったのでしょう。
興味深いことに出会うことで子どもたちの将来が劇的に変化するかもしれません。
星を眺めて宇宙飛行士を目指す子がいるかもしれません。
体の本を見て医者になりたいと思う子もいるかもしれません。
偏った内容ではなく、広い分野(自分は苦手分野であっても)を与えることが必要なのです。
子どもたちの輝かしい未来を広げるためにも…