何気ない日々の生活に保育のヒントを見つけたい!

子どもたちと一緒にドキドキ!ワクワク!〇〇〇〇!していますか?

5-330 もうすぐひなまつり

Guoぱんだです。

 

3月3日はひなまつり。

もうすぐですね。

節分の鬼気迫る日とは違い、なんとなく安心して過ごせます。

でも、ひなまつりを子どもたちに説明するのは結構難しいものです。

 

ひな祭りそのものについて、おさらいです。

f:id:panda-mzlbk:20210227201614p:plainWikipedia参照

 

雛祭りとは?

女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事でひいなあそびともいう。

雛人形を飾り、桃の花を飾って白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句の祭り。

ひなあられやひし餅を供える。

旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」と呼ばれることが多い。

 

雛祭りはいつ頃から始まったのか?

複数の説があるが、平安時代の京都で平安貴族の子女の遊びごと(雅びな)として行われていたとする記録あり。

始めは儀式ではなく遊びであり、雛祭りがひなあそびとも呼ばれるのはそのためである。

平安時代には川へ紙で作った人形を流す流し雛があり、雛人形は災厄よけの守り雛として祀られるようになった。

江戸時代になり女の子の人形あそびと節句の儀式と結びつき、全国に広まり飾られるようになった。

     

やはり説明するのに難しい習わしですね。