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6-334 今日はうれしいひなまつり

Guoぱんだです。

 

今日はひなまつり。

いつもならひなまつりメニューを作るところですが、今年は作る時間がなくなってしまったので、スシローのちらし寿司を購入しました。

…スシローのひなまつりちらし寿司、昨年よりかなり値上がっているようで、通常のちらし寿司をチョイスしました!!

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さて、今年もひなまつりのおさらいを…

 

雛人形の種類について   Wikipedia参照

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雛人形は宮中の殿上人の装束(平安装束)を模している。

古くから嫁入り道具の一つとされたため、雛人形は母方の実家から贈られることが一般的であったが、現在では家庭により異なる。

 

内裏雛(だいりびな)

親王親王妃(男雛と女雛の一対を指す)を表す。

繧繝縁(うんげんべり)の厚畳の親王台が敷かれる。

 

三人官女(さんにんかんじょ)

宮中に仕える女官。この内の1人のみお歯黒眉なし(既婚者を意味するが、生涯独身の女官の場合は年長者という意味ではないか)

 

五人囃子(ごにんばやし)

能のお囃子を奏でる5人の楽人。向かってみぎから謡(うたい)、笛(ふえ)、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)、太鼓(たいこ)

右から楽器が小さい順に並んでいる。

 

随身(ずいじん)

向かって右が左大臣が年配者で、向かって左が右大臣で若者である。

 

仕丁(しちょう)

従者と護衛を表し、3人1組である。

日傘をかざしてお供をする係、殿の履物をお預かりする係、雨をよける丸い笠を竿の先にのせてお供する係を分担している。

怒り、泣き、笑いの表情から、三人上戸(さんにんじょうご)の別称もある。