Guoぱんだです。
今日はひなまつり。
いつもならひなまつりメニューを作るところですが、今年は作る時間がなくなってしまったので、スシローのちらし寿司を購入しました。
…スシローのひなまつりちらし寿司、昨年よりかなり値上がっているようで、通常のちらし寿司をチョイスしました!!
さて、今年もひなまつりのおさらいを…
雛人形は宮中の殿上人の装束(平安装束)を模している。
古くから嫁入り道具の一つとされたため、雛人形は母方の実家から贈られることが一般的であったが、現在では家庭により異なる。
内裏雛(だいりびな)
繧繝縁(うんげんべり)の厚畳の親王台が敷かれる。
三人官女(さんにんかんじょ)
宮中に仕える女官。この内の1人のみお歯黒眉なし(既婚者を意味するが、生涯独身の女官の場合は年長者という意味ではないか)
五人囃子(ごにんばやし)
能のお囃子を奏でる5人の楽人。向かってみぎから謡(うたい)、笛(ふえ)、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)、太鼓(たいこ)
右から楽器が小さい順に並んでいる。
随身(ずいじん)
向かって右が左大臣が年配者で、向かって左が右大臣で若者である。
仕丁(しちょう)
従者と護衛を表し、3人1組である。
日傘をかざしてお供をする係、殿の履物をお預かりする係、雨をよける丸い笠を竿の先にのせてお供する係を分担している。
怒り、泣き、笑いの表情から、三人上戸(さんにんじょうご)の別称もある。