Guoぱんだです。
今日は絵本の紹介です。
まるちゃんのけが(しまちゃんえほん)偕成社
作:やまだ あいこ
かなりマイナーな絵本の印象ではないでしょうか?
知っている人がいるのか…
シリーズであるようですが、Guoぱんだの家にはこの絵本しかありません。
多分他のシリーズ本は従姉妹が持っているのだと思います。いつもシリーズを分けていただいていましたので。
しまちゃんのお人形のまるちゃん。
お人形の家に入れて出そうとしたらどこかに引っかかって腕がとれてしまいました。
お母さんに直してもらおうとまるちゃんのところに行くと、まるちゃんは人形の家の中で具合が悪いと手術をしていました…
…というなんともショッキングな展開💦
絵本を見た当時の子どもGuoぱんだはぬいぐるみや人形で遊ぶことが大好きでしたので、複雑な思いで絵本を見ました。
ぬいぐるみの手がもげちゃうって、どんな扱いしているのだ!?大事にしろよ!的な…
絵本のコンセプトは今見ても今一つわかりませんが、Guoぱんだが感じた思いもコンセプトの一つになっているのかもしれません。
どちらにしてもこの絵本を今もなお現品保持しているのは、かなり少人数でレア本である!と思うのはGuoぱんだだけでしょうか?