Guoぱんだです。
本日は絵本の紹介です。
ルルねこちゃん(おおきくなりたい絵本) 偕成社
さく・え せなけいこ
この絵本。
Guoぱんだの幼少期にかなりインパクトのある絵本として記憶に残っています。
怖いんです。
ルルねこちゃん、死んじゃうんです。
今見てもかなりショッキングな内容。
せなけいこさん、こんな絵本を作っていたんですよ!?
…今、自分がかわいそうな猫様たちをそのままにしておけないのって、もしかしたらこの絵本が頭の中にあるのかもしれません。
当時ならこんな「えーっ!!子どもの絵本でこれ?」という絵本もありなのかもしれないですが、今ではまずないモラル的な絵本なのかもしれないですね。