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8-141 茶太郎が旅立ち2ヶ月経ちました。

Guoぱんだです。

 

お久しぶりです。

なんだかんだでモチベーションが下り、2ヶ月以上何もやりたくない日々が続きました。

その前からブログも滞りがちで、遅れながらもなんとか更新してきましたが、やはりダメでした…

暑いこと、身体の不具合、介護問題、一年に3回もペット葬儀を出すとか…

 

心機一転、10月からブログを再開しよう!と決めました。

お休みしている間、定期で綴っていたのですがことが綴れなかったりしたので、その辺も補填しながら…

 

まずは…

茶太郎の話。

 

うちの子になって1年と8ヶ月が経とうとしていた茶太郎が旅立ち、2ヶ月経ちました。

今後、同じような境遇になる猫様もいるであろう…ということで、茶太郎の短い猫生を振り返りたいと思います。

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茶太郎は保護時から半年くらいはストレスを感じることがあると体調を崩して、ほぼ毎日病院に行っていました。

下痢したり、吐いたり、元気がなかったり…何事もない日の方が少なく、とにかく心配が尽きない日々でしたが、ストレス緩和のフェロモンを処方してもらうようになり、体調や精神面が整い、病気で病院にいくことはこの一年ありませんでした。

食欲も旺盛で身体もしっかりしてきました。

ただ畳に💩の常習犯で、何故かトイレの外に向けて💩をしたり、人間のトイレの前に💩産み落としたりと、なかなか手のかかる猫さんでした。

トイレが上手にできるようになったのは、今年に入る頃から…

やっと安心して見ていられる様になりました。

 

そんな茶太郎が7月初めから、食事を残すようになりました。

暑いし、他の子も残しているし、元々食が細くてこだわり派なので、気にも留めていませんでした。

が、7月中旬を過ぎると、ちょびっと食べて終わりになってしまったり、見慣れない食事を与えると食べるのに、次の日は食べなかったり…明らかに食欲不振になりました。

数日ほとんど食べない日があったので、病院に行きました。

血液検査などしてもらい、貧血が酷過ぎること、そして陰性だった白血病がプラスになっていると言われてしまいました。

実はGuoぱんだは茶太郎の白血病エイズが気になっていました。

というのも、茶太郎がウイルス検査したのは保護直後。

何者かにひどく噛まれていたのですから、その後なんらかの形で発病することも考えられると思っていたからです。

家の中に入ってから2ヶ月経ってからは検査していないよな…と思いつつも、最近の茶太郎の元気さにそんな思いも薄らいでいた矢先の告知。

唖然でした。

予断を許さない状況で、すぐにステロイド剤を使っての治療が始まりました。

一時食欲が復活したので薬が効いているのかと安心したのですが、また全く食べなくなり、心配が募る中、3日後の通院で、更に貧血が進んでいて、かなり危険な状況であることを改めて告知されました。

 

茶太郎の診断は『再生不良性貧血』。

白血病のウイルスが茶太郎の中で悪さをし始めているとのことでした。

一刻も早く次の治療をとのことで、アトピカを服用して再治療を始めました。

効果が出るのが早くて2週間後…

茶太郎は呼吸が苦しくて、日毎にじっと体を休めるようになっていましたので、食べないのに2週間なんて持つのかしら…と感じたのも事実。

でも、奇跡を信じて治療するしかない!!

 

しかし、再治療3日目…

Guoぱんだが仕事から帰宅するのを待っていたかのように家族に看取られて旅立ちました。

病気が発覚して経った1週間。

あっという間のことでした。

 

詳しい闘病記録は明日につづく…