150 久しぶりのミュージカルを鑑賞して…
先日、久しぶりに劇団四季のミュージカルを観に行きました。
今回は “ウエストサイド物語”
“ライオンキング” や “美女と野獣” といったものは、見る人から見たらおかしいんじゃないかというくらい観ましたが、“ウエストサイド物語” は初めて観劇しました。
やっぱり想像通り苦手なタイプのミュージカルでした…
これって誰も幸せになっていない…
全てが今の世の中の闇や病みというか、様々な事件や問題にも通じ、悲劇。ここには綴れないような内容…小さい子どももいましたが、これを子どもにみせてよいのか?個人的には疑問。
きっとこの作品の中に良さを見つけられる人はいるのだと思いますが…Guoぱんだはミュージカルに世の中に対する痛烈なメッセージ性は求めていないので。
終了後、心が荒み言葉を発すると吐きそうで、モヤモヤしながらホールを出ました。
ウゥッ、苦しい…早く帰ろう…
駐車場に置いてある車に乗り込み、車をスタートさせたら奇跡が起こりました。
NEWSくんたちの “愛言葉” が鳴り出し(行きにそこで終わっていたのだ)、ピンポイントで増田さんの天使の歌声が!!
ほっとして涙が出てきました…まっすーありがとう(T_T)本当にいつもいつも救ってもらっています。字は小さいけれど、声を大にして言います。
そうだよ〜愛、ごく普通の愛がテーマのミュージカルが見たかったのに〜
3回ほどリピートしてやっと心が落ち着きました。毒落とし…
そして田中彰孝さんを観るならば、“ライオンキング” がいい!とあらためて思いました(今回の劇中では命を落とす役でした)。
田中シンバは、観客一人一人とアイコンタクトしてくれるので、目が合った!(しかも何回も!自分だけ?と勘違いさせられます。いえいえ、じっとみていると色々なところに視線を送っておられました)と心が躍ります!
シンバとアイコンタクトができるなんてこの上ない喜びです。あ…ちなみにGuoぱんだはハイエナさんのファンです。
NEWS愛を語りたいのか、田中シンバの素晴らしさを語りたいのか、よくわからなくなりましたが最後に結論。
活動資金が欠乏しているので我慢して過ごしていましたが、もっと心がhappyになるミュージカルが観たい!と、観劇癖が出てしまったGuoぱんだです。