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ひとりごと…

先日のグレコの天使さんとお話をすることができました。

 

pandamzlbk.hatenablog.com

 

天使さんの家にもグレコは毎日やってきて食事をしていくのだとか。

そんな中でグレコの頭の傷を見て、野生猫も嫌がらずに診てくれる獣医さんに捕獲器を借りてグレコを捕まえて病院へ連れて行ってくれたと聞きました。

重ね重ねありがとうでした。Guoぱんだはグレコを抱けるので、やはりこれはGuoぱんだのやるべきことだった…と改めて思いました。

グレコは病気に連れて来られる野生猫の中でも特に凶暴だったようで、二度と病院には来ないことを前提に処置をしてくれたとのことで、こちらも感謝です。

 

丁度良い機会だったので、天使さんに診察をしてくれる獣医さんについても聞いてみました。

少し遠くの病院でした。獣医さんによっては、“野生の猫” と言うだけで門前払いをされることもあり、なかなか野生猫を受け入れてくれる場所はないということも知りました。残念ですが、獣医さんの考え方によっても対応はいろいろあるのだろう…と思います。

 

今回のことで、Guoぱんだも何かできることを考えていきたいと感じました。

天使さんとお話ができてよかったです。

 

野生猫に温情をかけることはないという方も多いです。

でも…野生猫たちにしてみてら、好きで野生猫になった訳ではないとGuoぱんだは思うのです。

いらなくなったから捨てたとか、飼えなくなったから捨てたとか、人間の都合で突然野生猫にさせられた猫も多いのです。

みいちゃんもまさにこれです。

人間の都合で放置するというのは許せないのが前提での考えかたですが…せめて去勢や避妊をしてくれていればいいのですが、せずに放置するからまた可哀想な野生猫が増えるのです。

以前にも綴りましたが、飼い主の責任というものがあります。

最後までお世話をする自信がないのなら最初から飼わないでほしいです。

(猫だけではなく、亀やその他の生き物も同様です。不用意に飼って、無責任に捨てないでほしいのです。自然界が大変なことになっているのですよ)

飼い猫が増えて困るのであれば、早めに去勢や避妊をさせてください。

飼い猫が痛い思いをして可哀想ではありません。

生まれて捨てられて不幸な末路を歩むたくさんの命の方が可哀想なのではありませんか?