2-138 心に傷を負わせていませんか?
Guoぱんだは水あそびは好きですが、プールで泳ぐのが嫌いです。
プールで水あそびをすればいいと言われるかもしれませんが、大抵学校のプールでは泳がされたり、嫌だなと思うことを強要されて、やるまで(できるまで)解放してもらえない、という法則がありました。
ですから、水の中に潜りたくない、顔をつけたくない、泳ぎたくないGuoぱんだには拷問でしかありませんでした。水の中に潜るのに恐怖を感じている人間に対して、できるまでプールから出さない!!なんて、いじめか死ねと言っているようなものです。
保育園時代はその拷問のあまりの酷さに、同じ保育園で仕事をしていた母親が「プールはやらなくてもいい」と率先してプールは欠席にしてくれたほどです。
学生時代はプールのある日は朝からお腹が痛くなるのはルーチンでしたし、雨乞いをしました。…雨は降ることもなく毎日晴天でしたが。
プールなんか壊れればいいと思っていましたし、プールがない学校があることを知ると羨ましくてなりませんでした。ない学校があるということは泳ぐことは強制ではないのだ!とも思いました。
こんな思いを子どもの心に植え付けるのは、他でもない、先生(大人)の罪だと思っています。
久しぶりに先生と呼ばれる人をディスることになりそうな雰囲気になりましたが…予想外に長編になりそうなので、つづきは明日にします。