こんばんはm(_ _)m
Guoぱんだです。
本日は絵本の紹介です。
作・絵 森本順子
今日は8月6日、広島原爆の日です。
この絵本は夏になると必ず子どもたちに読み聞かせをしている本です。
怖い場面もあります。
子どもたちは怖い中にも考える姿があります。
そして、自分たちでもパラパラとページをめくります。
そんな子どもたちから絵本のことを聞いた保護者も、絵本を見えるところに置いておくと、手にして読んでいる方もいます。
戦争からは何も生まれません。
原爆を…戦争を…知る世代が確実に減っています。
昔々のお話ではなく、そんな昔にたくさんの悲劇があったからこそ今があるのだということをこれからの世代も知らなくてはいけないのではないでしょうか。
知っている方々から今語り継ぐことの大切さを感じずにはいられません。
どうぞ世界が平和でありますように。