6-5 健康管理 ✳︎2016.4.20の記事より
Guoぱんだです!!
本日は2016.4.20の記事より、保育士さんにメッセージを…
花粉症という言葉が聞かれるようになるずっと前からなんとなく花粉症状のあるGuoぱんだですが、酷い症状が現れたのは二回目に職場異動した15年ほど前でしょうか。
ある日の午後、目の痛みがあり鏡を見ると目の中からドロドロと粘膜が出ているのです!!
何だ?これは。
目も開いていられない。
明日の勤務に穴をあけてはいけないし、今なら職員にも余裕があるので病院にいけるということで主任と相談をし、長(あえてこう呼ばしてもらいます)にその旨お願いをしに行きました。
が、「その辺の目薬をさしておけば治る!病院には行かせられない」と驚きの返答。
(;゜0゜)
…あなたは医者ですか???
あまりの驚きと、そこまで言うならそうしてやろうじゃないかという対抗意識と、自分のものではない目薬はさしたくないというこだわりで、ドロドロのままで勤務を全うしました。
そして病院にも行けず次の日に…。
案の定、次の日は目からは滝のように涙が溢れ出し、鼻水は止まらず垂れ流し状態。
声は出ないし、何より見るのが不快…常に黒チリ(*1)とお友だちで仕事など手につかない状況になりました。
ほーら…言わんこっちゃない( ̄ー ̄)
結局まともに仕事もできないので午後は帰ることになりました。
病院に行って花粉症のポスターをみたらあるある見たことのあるイネ科植物。
異動した職場の目の前に空き地があったのですが、そう…職場の前の空き地にはたくさんのイネ科植物が生息していて、それに反応していたのです。
薬をもらって飲んだら夜にはスッキリ!!
次の日は元気に出勤することができました。
さて、いつの時点で対処しておけばよかったのでしょうか?
Guoぱんだは基本医者嫌いです。
学生時代までは体調が悪くても医者に行かないので、病気になるとなかなか治りませんでした。
滅多に病気にはなりませんし、いまでこそ熱が出ても一夜寝れば治るし、熱が出るのは土日だし、しっかり保育士モードの身体をしているGuoぱんだですが、新人時代は子どもたちから病気をもらったり、ストレスで咳が止まらなくなることもありました。
フラフラしながら仕事をしていると、ベテランの職員から体調が悪いことを隠していると逆にみんなに迷惑がかかることがあると注意されたこともあります。
また、勤務に穴をあけるのは社会人として意識が足りない、保育者たるもの体調管理も仕事の一つと教育され、出来るだけ早めに処置をするというのが当たり前のこととして身についてきました。
そんな仕事の厳しさも教えていただき、Guoぱんだは早目早目に病院に行ったり対処をするようになりました。
早く行き過ぎて医者から「早すぎてまだ何かわからんよ」と言われることもしばしばです(^_^;)
花粉症の季節、いつもこのエピソードを思い出します。
昔を思い出す愚痴です。
失礼しました。m(_ _)m
病気にならないにこしたことはありませんし、予防をすることも大切です。
病気になってしまったら、なるべく早く治るように通院するなり体力回復に努めるなりもしたいです。
*1 黒チリ・・・ちょっと黒ずんだチリ紙のこと。ティッシュと違ってかなり目の荒い紙なので、これで何回も鼻をかむととんでもなく荒れるのを実証済み。また一枚だと染み出してくるので子どもも一回に大量に使うため、出しても出してもすぐにチリ紙はなくなります。多分ティッシュより安いのでコストダウンを狙っていたのだと思いますが、あの使い過ぎをみるとコストダウンはどうだったのか?Guoぱんだ花粉症の事件で黒チリのおかげで鼻がただれました。鼻紙に不向きなのがわかったので即刻ティッシュにしてもらいました。