Guoぱんだです。
本日は絵本の紹介です。
こんたのおつかい 徳間書店
作・絵 田中友佳子
「行ってはいけないよ」と言われた森の道を通ってしまったことで、妖怪や怖いものに遭う…というありがちなお話ですが、絵がなんとも魅力的なので、読み聞かせをすると子どもたちの食いつきはかなりいいです。
この絵本を使って、お泊まり保育でお楽しみもしたことがあります。
「森にこんたいるかな?」と、身近に感じることもできました。
姉妹本も出ています。
個人的にはシリーズ化しても期待は裏切らない本だと思います。