Guoぱんだです。
小寒(しょうかん)
寒さが日増しに加わり、降雪がみられる
そして、七十二候(しちじゅうにこう)では初候の芹乃栄…
芹乃栄(せりすなわちさかう)
セリが盛んに茂る頃
ちなみに二十四節気(にじゅうしせっき)とは…
太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦。
1年を二十四に等分し、それぞれの季節に相応しい名がつけられています。
季節の訪れを一歩先んじて察知することができ、農耕作業をすすめるためには今も欠かすことのできない暦です。
七十二候(しちじゅうにこう)とは…
二十四節気の各一気(約15日)を約5日ごとに初候、次候、末候と3等分し、1年を七十二に分けたもの。
季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現しています。
今年は二十四節気だけではなく七十二候にも目を向けてみたいと思っています。
昨年、大晦日に風花が舞いました。
昨冬は全く雪らしきものを見ませんでしたので、久しぶりでした。
この冬は寒いな〜と思う日が多いので、雪が積もることもあるのか!?
珍しい雪が観たい気持ちもありますが、降ったら降ったで雪慣れしていない地域ゆえの怖さもあります。
『せり』は七草の一つです。
普段の食事には全く使いませんが、皆様はいかがでしょうか?
明後日、七草でいだだきます。