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6-283 ダッシュ、手術をしました。

Guoぱんだです。

 

いつも同じなダッシュくんが少しずつ心を開いてきてくれているようなので大変迷ったのですが、いつまでも今のままでは孤独に一生を終えてしまいそう…

ダッシュには友達を作ってあげたいと前々から思っていたので、その準備を兼ねて、年末に去勢に踏み切ることにしました。

 

が、凶暴なダッシュくん。

Guoぱんだですら身体に触ったことはありません。

 

まずは病院に相談をしました。

 

答えは「大丈夫ですよ。連れてきてくれさえすれば…」というお返事でした。

通常のペットであれば、まずは予防接種をして、血液検査もして、虫駆除をして、手術日を決めて手術、入院、退院、女の子ならば抜糸…という手順になるのだとか。

ダッシュくんのように人慣れしていなかったり、凶暴だったり、地域猫の手術だったりするとそうもいかないので、手術日を決めたら、1日で全てを行い、当日に家に帰り、抜糸なし…という超スピーディーな予定で手術をするのだそう。

 

若干怖さもありますが、やる!!と決めたらやる!!…ということで、手術日を決めて全てをやっていただきました。

 

当日は平日(土日は予定が空いていない)のため、早朝から血だらけになることを覚悟してダッシュくんと追いかけっこをしました。

大暴れのダッシュくんでしたが、保護した時に使ったトンネルを使って捕獲!!

キャリーバッグに入れました。

キャリーバッグに入ってしまえば、みいちゃんやクロミのように人間に助けを求めるなどという信頼関係がないため、静かに病院に運ばれていきました。✳︎家族談

そして…

…夕方、仕事帰りにお迎えに行きました。

静かなダッシュ

状況なんて分かってないよね?

でも元気そうにキャリーの中に座っていました。

無事で何より。

検診の結果は、ウイルス感染はなくホッ…

ただ体重が5kg超えでちょっとおデブ、血液検査ではそれなりの結果が出ました。

うーん、人間か!?

Guoぱんだも同じ状態なので人間と一緒じゃん?と苦笑いでした💦6kg超えのみいちゃんなど一体何が出るのか…恐怖ですね。

薬を飲むこともなく、抜糸もなく、当日はよく様子を見るくらいな対応で、ダッシュにとっては術後の負担は最小限だったかなと思います。

家に帰るとうつらうつらしているダッシュ、そして不信感たっぷりのダッシュに戻ってしまいました。

次の日も静かなダッシュでしたが、3日もすると元に戻り、また食事時にGuoぱんだを出入り口までお出迎えにくるようになりました。

猫パンチしたり、シャーシャーいうのは相変わらずで、去勢しても変わらないダッシュ

 

凶暴につき、本当は1ヶ月後にしなければならないワクチン接種はスルーしてよいとのこと。

一年後のワクチン接種を目標に改めて仲良しになれたらいいなと思っています。

 

ダッシュくん!!

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仲良くなろうね!!!

そして友達を迎えよう!!