7-162 コロ、歯周病の処置をする…
Guoぱんだです。
コロは、半年くらい前から鼻先や口元を気にして、前足で擦る仕草が目立つようになりました。
病院で相談をしましたが、特に血液検査で大きく引っかかるものもなく、様子を見ていました。
先月、足腰膵臓を診てもらっている動物病院で、膵臓の値をみるために血液検査をしたところ、炎症反応が強く出ていることを指摘されました。
気になっていた歯周病のことを伝えると、早速様子を診てくれ…
想像以上に歯周病があるのでは?と言われました。
騙し騙し過ごしていましたし、後ろ足靭帯を手術する前には顔が腫れあがり歯が抜けたこともありました。
わかってはいたけれど、実際に言われるとショック。
歯のクリーニングだけでなく悪くなっている所は、抜歯もしないといずれは大変なことになることも予想されます。
しかしそれは、麻酔をかけての手術になります。
あと1ヶ月で16歳のコロ。
先生からもやるならば「ラストチャンスの手術ですよ」と言われました。
しばらく悩みました。
これからどのくらい一緒に過ごせるかはわかりませんが、苦しみながら最後は迎えたくないし、痛みのある部位を持ったままさようならするのも嫌です。
綺麗な形で残りの時を過ごしたい…ということで、ラストチャンスの歯周病の手術を受けることにしました。
コロの16歳の誕生日を9日後に控えた昨日、11日、歯のクリーニング込みの歯周病の手術をしました。
✳︎手術直前のコロ
出発前の朝は神棚と仏壇にコロの無事を手を合わせ、何となくいつもと違うことは察知していたようで、行きの車の中ではいつもに増して興奮状態でした。
つづきは明日に…