Guoぱんだです。
今日は絵本の紹介です。
日本民話 瀬田貞二:再話 梶山俊夫:画
お寺の小僧さんと間違えられた道に迷った小僧さんが、泊めてもらったおじいさんおばあさんの家で適当なお経を読みます。
その後おじいさんおばあさんはその適当なお経を毎日ありがたく読みますが、ある日泥棒がそのお経を聞いて大慌て…
怪しいお経?のインパクトがあった記憶が残っています。
それを聞いた泥棒がびっくりして犯罪を犯さずに逃げて行くというのも子どもながらに面白さを感じた絵本でした。
…毎度のことですが、当時の月刊こどものともが残っているのもある意味すごいですよね💦