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8-93 介護職員初任者研修の参考に…②

Guoぱんだです。

 

先日、めでたくニチイの介護職員初任者研修を修了しました。

今まで介護の仕事に触れ合うことは全くありませんでしたので、受講に関してはいろいろ不安に感じることがありました。

 

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今回はシリーズ2回目、実技。

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実技は後半7回。

既に介護の現場で働いている方には馴染みのある動きが多かったりするので、スムーズに動かれる方もいます。

逆に知っているが故に普段との違いに困惑することもあるようです。

全く今まで触れることがないGuoぱんだのような人にとっては、全てが新鮮でした。

何が大変って、1回先生の見本を見ただけで動かないといけないこと。

全く頭に入りません。

いやいや、見ている時にはわかった気になるのですが、いざ自分がやってみると、ん???となってしまうのです。

でもご心配なく。

Guoぱんだの場合は、クラスで学ぶメンバーから忘れている部分を教えてもらえたりしましたし、講師の先生も個々に対応してくれます。

ただ、難しいなと思ったのは、講師の先生によって若干動きが違うこと。

同じ先生に学び続けると、完全にその先生の癖に慣れてしまいます。

たまに違う講師の先生が担当になると、ん?となってしまうことがありました。

そのあたりは臨機応変に、どの先生のやり方もリスペクトしていく方が良いのかな?と思います。

 

試験には実技もありますので、真面目に実技を学ぶことをお勧めします。

受講生同士で利用者役になったり、介護職員になったりして学んでいきます。

利用者役もなかなか難しく、動けないはずなのに動いてしまって、まさかの利用者役でダメ出しをもらうこともありました。

Guoぱんだのクラスのメンバーは小芝居をしながらやりましたので、笑いが絶えない実技でした。

 

異性とペアになると、ちょっと気を遣わなければならないこともあるかな?と思いますが、変に気にしすぎるとおかしなことになるので、割り切って実技を学んでいく方が良いのではないでしょうか。

 

Guoぱんだの忘れがちだったのが、利用者さんに「前屈み」になって立ち上がってもらう際に「まえかがみで…」と言葉をかけること。

これは試験でも重要視されますのでご注意を…

 

あとは、シーツのかけ方は、結局マスターできませんでした。

何回やっても、あれ???と先生に助けを求めてしまいました😅

試験には出ない実技なので、現場に出てから慣れていかないといけないものかな?

 

分からなければ質問すれば良いし、できなくて当たり前なので、学びを次に活かしながら進んでいけばよいと思います。

 

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