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8-144 茶太郎の引き合わせ?そして新たな出会い…

Guoぱんだです。

 

茶太郎がいなくなった寂しさを紛らわしてくれるかのように、真夏に親子猫3匹を保護しました。

大きめの子猫たちは屋根裏部屋を縦横無尽に走り回り、大クロちゃんとの思い出を破壊しつつ、よく食べ…

Guoぱんだは仕事に張り合いも出るようになりました。10匹の猫とユミとの生活は経済的にかなり負担が大きいのです

 

そんな茶太郎のお墓を初日に作ったシルバーウィークの最終日。

親子猫をいよいよ病院に連れて行こうかしら?と思っていると、近所の方(同級生の妹さん)が娘さんと一緒にGuoぱんだの家にきました。

「子猫が庭にいるんだけど、どうしたらいいかと相談にきた」と…

…相談?ちゃうだろ???もう絶対に受け入れない!!11匹になっちゃうんだから…と強い思いをもちつつ話を聞きました。

「いや〜先月3匹保護して、もううちはお預かりできないから…」と念をおしながらも、一応どんな状態なのか見に行くことにしました。

見に行くだけ…見に行くだけだよ〜と言い聞かせ。

 

いる…小さいのが!!

1ヶ月くらいかなぁ???クロミより大きい感じ)

まだ元気はありそうだけど、猫風邪で目が腫れているのと口周りの荒れが気になる…

お腹も空かせているから保護は簡単だし、あっという間に出来そう…

周りの家の人たちも気になっていたのか、道にカリカリがばらまかれているなぁ…

一瞬でそんなことを考えながらも、近所の方の気持ちを待つ。

真剣に「命」を考えているからこそ、結論が出ない。猫を既に飼っていると飼うための道具が揃っているから保護に躊躇がなくなるのだ…とこの時感じました。飼ってなければ0からの話ですものね。うちにあるグッズを有料で貸し出すというビジネスもありなのかもね。

迫る動物病院の閉まる時間。日曜日だからいつもより早い。

子猫も保護してくれねぇならいいよ💢的に、諦めて車の通る道の方へ少しずつ移動していってしまう💦

Guoぱんだ、我慢の限界〜

11匹目、捕まえちゃいました。

裏返し、ラッキー、オスだ!!(既に去勢の手術のことを考えてます😅大事なことです)

黒いポツポツはノミか!?

絶対にこないと思うが一応「気が変わったらいつでも引き取りにきてね」と言い残して、家に急いで帰り、直行病院!!

(またですかぁ〜と顔に書いてある)苦笑いの動物病院。

診察はGuoぱんだの見立てとほぼ一緒。

猫風邪で目が真っ赤、1ヶ月前後の男の子、ノミともしかしたらシラミ保有

そして病院に行って発覚したのが、口周りがドロドロしていたのは、鼻と口が裂けていて出血していたのでした🩸

ヒィ〜💦本当だ。ちぎれている〜💦

何かに強く当たったのでは?という診断でした。

親猫も仲間の子猫もいない、坂の途中の草がいっぱいの場所などの環境状況を考えると、坂の上から子猫何匹かがポイッと捨てられて、生命力のあったこの子だけがミーミーと近所の庭に出てきた…で間違いないかな??

ということで、現在茶太郎が2ヶ月前まで使っていた現在一時物置になっている部屋にて子猫育て中。

 

豆太と名づけました。

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日毎にヤンチャになっています。

まずは怪我を治して、これからを考えようね!!