Guoぱんだです。
昨日のつづきのお話です。
アライグマはラスカルのイメージがあるので可愛いと思う方も多いことと思いますが、実は獰猛で、地域の生き物を壊滅させる程の凶暴な生き物なのだとか。
こんなことを知ると、行方不明の尻尾の短いクロちゃんは?とか、現在家猫になった大クロの大怪我もアライグマの仕業なのか?と疑うこと度々。
アライグマの出現と共に行方がわからなくなった白黒さんや、赤ちゃんの頃から1匹で過酷な外の世界で生き抜いてきた身体の小さい白黒ちゃんが危険にさらされながら生きることが不憫でなりません。
地域猫として生きていけるようにと、桜耳にしてくださった方もいるので大変迷いましたが、命が大事。
白黒ちゃんをダッシュくんの友達にすべく保護を決意、捕獲器にて無事に保護をしました。
ニイニイ鳴くのでニイちゃんと名付けました。
現在母屋の一室で家庭内野生猫中。
そして、何故かアライグマ騒動の中、現れた見知らぬキジトラの猫。
あまりの弱々しさになんだかとても気になって、見知らぬ猫さんも保護しました。
外慣れしていない様子なので、元々はお家があったはず!!
現在ケージにて元飼い主さんを探しています。
元の家が見つかるといいのですが…
Guoぱんだの家にいる間は茶太郎と呼ぶことにしました。
茶太郎については1ヶ月を目処に、今後のことを考える予定です。
…茶太郎の弱々しさには実は理由がありました。
茶太郎物語は、また綴れる状況になったら綴りたいと思っています。
ちなみに、1週間ほど行方不明になっていた巨大な白黒さんはまた姿を現し毎日遊びにくるようになりました。
…どこで何をしていたのやら。