この夏は、家のシニアとのゴタゴタが続きました。
母親については今までできていたことができないのは理解できるのですが…
今日はできないのに明日はできるとか、
自分の失敗を全て他人のせいにしたり、
都合が悪くなると知らん顔したり知らないふりをするとか、
待てない、風呂に入らない、いつも何かを探している、被害妄想、分刻みで同じことを言う…などなどなど、あげたらキリがないほど認知症の症状が強くなりました。
加えて父親は…
部屋をゴミ屋敷にして片付けない、
耳が遠い、
普通は抜かない電源を抜いてしまったり、
やたらに業者に訳の分からない電話を入れる、
勝手に家の行事を決めて事後報告をする、
一番忙しい朝にいろいろ相談ごとを言う、
毎日のルーティンがこなせない、診療終了時間間際に病院に行き迷惑をかけるなどなどなど、シニア特有の判断力の欠如が顕著に現れています。
…死にそうです。
いや、夏は猛暑も重なり身体がキツくて死にたくなりました。
殺人でも犯して犯罪者になるくらいなら親を棄てる方がよいとも考えました。
うちのシニアは、なんだ💢こいつら…なのです。
デイサービスとか使えば?といっても頑として動かない。
自分はしっかりしていると思っているのが始末が悪いのです。
プライドが高すぎて嫌気がさします。
刺激を受けることで、介護予防に繋がるのに…
シニアの言い分「あんただって同じ歳になればわかる」
いやいや分かりませんわ!!
自分は自分がおかしいなと思えば病院に行くし、身の振り方を考える覚悟もしています。
ストレスが溜まりすぎて、夏前から家での食事は食べるのが苦痛になりました。
シニアと顔を合わせての食事は気が狂いそうなのです。
現在は一緒に食事はしないようにしています。
「家族だとは思っていないので、これからはGuoぱんだを家族だとは思わないでください。無料で食事を作ってくれる都合の良いヘルパーだと思ってください」と伝えることで、なんとか自分を保っています。
デイサービスも含めて、介護保険をふんだんに利用している方々って、なんて考え方が柔軟で素晴らしいのだろうと思うGuoぱんだです。